語学留学は何歳からでも遅くない!一番大事なことは行動力!~前編~
みなさんは海外に憧れを持ったことがありますか?
私は小学生のころから、
何故か海外にとても興味がありました。
洋楽が好きだったわけでも、
洋画が好きだった訳でもありません。
本当にただふわっとした気持ちで
「海外ってかっこいいな」
「いつか海外に行ってみたい」と思っていました。
この小学生の時に持った「海外ってかっこいいな」
というふわっとした気持ちが、
のちの私の人生にも大きく影響することになります。
(現在進行形です。)
中学生になって私の夢に一歩近づく出来事が起きました。
地元で毎年行われていた、
海外にある姉妹都市へ視察に行く、
視察団に参加することができました。
だいぶ昔のことになってしまいましたが、
今でもその頃の何とも言えない、
経験したことがないようなキラキラした気持ちを覚えています。
ちなみにその頃の語学力は0です...笑
その後、ホストファミリーと
何度か手紙のやり取り等は
ありましたが、それ以上のことはありませんでした。
憧れだった海外に行けたことで気持ちが満たされ、
ひとつの大切な思い出として心の中にしまっていました。
高校に進学してからは、
生活環境もガラッと変わり、
海外への憧れは気持ちの片隅には
ありましたが、それ以上に熱中する事が増えていったので、
海外を常に意識することはなくなってしまいました。
ちなみにこの頃の語学力も0です。笑
高校卒業後に海外に行きたいなと
ふわっとした気持ちがありましたが、
英語を含めた学力が致命的だったし
担任の先生にも自分の正直な気持ちを
打ち明ける機会がなかったので、
今更海外に行きたいなんて誰にも言えないし、
とりあえず大学に進学しようと思い、高校卒業後は
大学へ進学しました。(結果進学したのは短大ですが...笑)
大学では専門的なことを2年間学びましたが、
(海外とは無縁の専攻学科です)
就職活動を本格的に始める時期になって、
ここが最後のチャンスかもしれないと思い、
ゼミの先生に海外へ語学留学に行きたいと
始めて打ち明けてみました。
先生も学生時代に海外での生活経験があったので
親身に相談にのってくれて、学校も探してくれてました。
そしていよいよ短大卒業の季節が近づいてきました。
つづく。