憧れの海外生活の始まり(語学留学)
20歳の春、憧れの海外生活が始まりました。
中学生の頃に一度海外に行ったときに
ホストファミリーにとてもよくしてもっらった
経験があったし、初の海外生活で1人暮らしは
とても不安だったので、
ホストファミリーを利用しました。
結論、中学生の頃に利用したホストファミリーは
ボランティアで受け入れてくれていた家族だったので
とても暖かさがあり、もてなしてあげたいという
気持ちが伝わってきましたが、
(まぁ5日だけの滞在でしたが...)
語学学校の紹介のホストファミリーは、
シングルマザー(子供は父親と同居なので家には不在)で
私以外にも利用している学生がいて、
ビジネス色が強くて、初っ端から私の
中学生の時の記憶とは違うものでした。
しかし、私ももう大人だったので、
嫌な思いもすることもなく、
住むことができました。
家の事は、学校生活が充実していたので
特に気にも留めていませんでした。
もし語学留学を考えていて
ホストファミリーとの生活も重視したい方が
いれば、学校から紹介されるホストファミリーを
しっかり見極めることをお勧めします。
宗教の関係、食事の事、ペットの事...
自分が住みやすい場所を見つける事も
留学生活を充実させる重要なポイントです。
学校生活は、初日はどきどきしましたが、
すぐに溶け込むことが出来ました。
私の語学力は0だったので、
自分よりも若い子が多いクラスに
入ったのですが、
(もちろん同世代の子や自分より年上の方もいました。)
日本にいると年が1歳違うだけでも上下関係が
はっきりするのに、海外だと不思議と
年齢は気になりませんでした。
実際に私が一番仲良くしていた子の年齢も
当時17歳でしたし、学校内では年齢に関係なく
みんな呼び捨てで呼び合っていました。
下は12歳から上は60代まで、
あらゆる年齢の方がいました。
はじめるのに遅いなんてないんですね。
この時、思い切って海外に来てよかったと思いました。
この時の気持ちって今忘れたくないですね。