過食癖が治った!大事なのは自分のモチベーション
無理な食事制限のダイエットを繰り返した結果、
大学生の頃から過食癖がついていしまいました。
コンビニやスーパーでお菓子やパンを沢山買って
一人で一気に食べたりしていました。
精神的に辛かったことがあったわけでもなく、
ただ、食への執着がすごかったです。
この頃は毎日ずっど食べ物のことを
考えていたと思います...
さて本題です!
そんな私でも過食癖を治す方法があったんです。
その方法は女性ならとても簡単な方法です!
(個人差があるのであくまでも私の場合ですが)
美容室に行く!
実は私は高校卒業後は、ロングヘアだったこともあり、
.美容室にはいかずに自分で毛先を整えたり、
ヘアカラーも市販のもので済ませていました。
それが、ここ1年前くらいから、毎月美容室に
行くようになりました。気分転換にもなり、
自分でも、工夫してヘアセットをしたり
次はどんな髪型、髪色にしてもらおうと
考えたりすることが楽しくなりました。
でも大半の女性はもうすでに美容室に行ってますよね。笑
なので、ここでの解決策は「髪型を変えてみる」です。
やったことのない髪型で新しい自分に
挑戦してみるのはとても楽しいです!
そして次の方法が...
ネイルサロンに行く!
私はこれで、過食を抑えられた気がします。
成人式の時に一回だけジェルネイルをしたことが
あったのですが、それ以降はやりたいなと
思いつつしていませんでしたが、
こちらも1年前くらいからほぼ毎月通っています。
自分が、してみたいなと思っていた事が
出来たことで気持ちが満たされています。
そして、ネイルはいつも目につくので、
お気に入りのネイルが目に入ると
テンションもあがります!
どちらも継続して通うには少しお金はかかりますが、
リフレッシュ出来て、気持ちも満たされ
落ち着くので、私は無理のない範囲でこれからも
続けていきたいと思っています。
そして最後の方法...
思い切って好きなものを好きな時に食べてみる!
これは、過食癖があったり、ダイエットを
繰り返してる人には少しドキドキする行為
かもしれませんが、食べることが好きだけど、
それを我慢して無理してダイエットをしてる人には
うってつけの方法だと思います。
私もダイエットを繰り返しているときは、
食べたいものがあっても、制限して
カロリーの少ないものを食べてみたり、
食を楽しめてはいなかったです。
なので心も満たされず、最終的に
爆発して過食してしまうという事の
繰り返しでした。
今私は、かるく自分の中で制限しながら、
食べたいものは食べるようにしています。
自分の気持ちを認めて行動に移すことで、
食欲も気持ちも満たされますよ。
なので、もし食べたいものがあったら
思い切って食べてみてください!
もちろん毎日時間も量も気にせず
食べ過ぎてしまえば本末転倒の結果に
なってしまいますが...
人それぞれ、過食癖の解決方法は
違うかもしれませんがこれが私の解決方法です。
太ったり痩せたりの繰り返し...一生縁の切れない女性のダイエット事情...
2020年、区切りのいい年なので(?)
自分の体型の変化を振り返ってみたいと思います。
幼少期はとても太っていたり、とても痩せていたりはなく
いたって通常の体型でした。
(常に食べることは好きだったと思います。)
高校生になってからは、通学で20分自転車をこいだり、
部活もやっていたので運動量もアップし、
更には成長期で身長もグンッと伸びたので
どれだけ食べても太らないような状態でした。
高校卒業後、人生で初めてのダイエットをしました。
今思うとこの頃も痩せていたのですが、
大学の入学式前までに更にダイエットをして
新しいスタートを切りたい!と思っていたので
春休みを利用してダイエットに挑戦していました。
ダイエット方法は、
毎日のように半身浴を2時間してみたり、
はやっていたエクササイズDVDを
見ながら動いてみたり、
食事を極端に減らしてみたりしました。
それで人生の最低体重まで痩せる事が出来ました。
大学入学直後は、毎日車で登校していた事もあり
運動量が極端に減り、下校後は友達の家で
たこ焼きパーティーをしたり、外食をする事が
増えていったので、体重もそれに比例して
どんどん増えていってしまいました...
大学卒業半年前くらいに、このままではまずいと
思い、また食事制限や半身浴を続けて、
結構増えてしまった体重もなんとか大学入学時の
体重に戻すことができました。
大学卒業後、海外で語学留学をしました。
もともと食べることが好きだった私は、
海外の珍しいお菓子を食べたり、
パンやドーナツ、ケーキなどの小麦粉製品も
大好きなので毎日沢山食べていました。
海外という慣れない環境の中で、
食べる事に癒しを求めていた時期もありました。
太ったり痩せたり、運動をせず、無理な食事制限を
繰り返してダイエットをしていたので
ついにこの時期に爆発して過食気味になって
いたと思います。
夜にたくさん食材を買い込んで、食べ、
動けないくらいに沢山食べて吐き出そうと
試みたこともありました。
そして、明日はもう絶対食べない!と決めても
また次の日に同じこと繰り返したり...
無理なダイエットを繰り返してきたせいで
食べる事への執着心が異常になっていたと思います。
20歳を超えてからは本当にずっと
太ったり痩せたりを繰り返していました。
私のダイエットは、
「○日に、○○ちゃんと会うからそれまでに-5キロ痩せたい!」
「来月に○○があるからあと一ヶ月で-10キロ痩せたい!」など
無謀な設定のダイエットが多かったです。
過食癖もなかなか治りませんでした。
しかし!最近、食べることへの気持ちが
自然と落ち着いてきた気がします。
もちろん、いまでも食べることが好きですが、
無意識に食べたい欲をコントロール出来るように
なってきました。
この続きはまた。
憧れの海外生活の始まり(運命の出会い?!)
海外で生活を始めて2ヶ月。
学校生活にもだいぶ慣れてきました。
ある月曜日に新しい生徒がまた何名か入ってきました。
私の行っていた学校は毎週月曜日に
新入生を受け入れるスタイルだったので
毎週新しい生徒が何人か入って来ていました。
何名かと同じクラスになりました。
私は子供の頃は、人見知りだし
自分から声をかけて、
新しく友達を作るのが苦手なタイプでしたが、
この頃は、もう大人だし海外ということで
だいぶ気持ちが大きくなっていたので、
怖いものなしな所がありました。
なので新しく入ってきた生徒にも
自分から話しかけました。
その話しかけた相手とのちに
付き合うことになるのですが...
(日本人ではないです。)
海外で2ヶ月生活しただけで
自分の変化が目に見えて
わかりました。
新しい生活を楽しむことが出来ていたし、
自分がずっと憧れていた環境にいる事に
とてもうれしく感じていました。
学校にも何名か日本人がいましたが、
一人も悪い人はいませんでした。
今まで海外で出会った日本人の中で、
「性格の悪い人」に出会ったことが
ありません!これは私がラッキーな
だけかもしれませんが...
自分が思い描いているた場所や
自分自身で導いた居場所は
不思議と住み心地が良いです。
もちろん日本人で、ずっと日本で育ったので
生まれ育った場所が一番なのかもしれませんが、
私はあまりこだわっていません。
どこであろうと、自分自身が生活していて
苦しくない所が一番自分いに合ってるんだと思います。
不思議とそこにはいい縁もあります。
人間関係、友達関係、恋人関係...
住む場所だけじゃなくて、
職場、学校にも言える事だと思います。
何かを始める事に、変える事に
遅いなんてありません。
少しの勇気で、自分が今より
生き生きする事が出来るかもしれない。
自分の好きに、やってみたい事に
正直でいたいですよね。
憧れの海外生活の始まり(語学留学)
20歳の春、憧れの海外生活が始まりました。
中学生の頃に一度海外に行ったときに
ホストファミリーにとてもよくしてもっらった
経験があったし、初の海外生活で1人暮らしは
とても不安だったので、
ホストファミリーを利用しました。
結論、中学生の頃に利用したホストファミリーは
ボランティアで受け入れてくれていた家族だったので
とても暖かさがあり、もてなしてあげたいという
気持ちが伝わってきましたが、
(まぁ5日だけの滞在でしたが...)
語学学校の紹介のホストファミリーは、
シングルマザー(子供は父親と同居なので家には不在)で
私以外にも利用している学生がいて、
ビジネス色が強くて、初っ端から私の
中学生の時の記憶とは違うものでした。
しかし、私ももう大人だったので、
嫌な思いもすることもなく、
住むことができました。
家の事は、学校生活が充実していたので
特に気にも留めていませんでした。
もし語学留学を考えていて
ホストファミリーとの生活も重視したい方が
いれば、学校から紹介されるホストファミリーを
しっかり見極めることをお勧めします。
宗教の関係、食事の事、ペットの事...
自分が住みやすい場所を見つける事も
留学生活を充実させる重要なポイントです。
学校生活は、初日はどきどきしましたが、
すぐに溶け込むことが出来ました。
私の語学力は0だったので、
自分よりも若い子が多いクラスに
入ったのですが、
(もちろん同世代の子や自分より年上の方もいました。)
日本にいると年が1歳違うだけでも上下関係が
はっきりするのに、海外だと不思議と
年齢は気になりませんでした。
実際に私が一番仲良くしていた子の年齢も
当時17歳でしたし、学校内では年齢に関係なく
みんな呼び捨てで呼び合っていました。
下は12歳から上は60代まで、
あらゆる年齢の方がいました。
はじめるのに遅いなんてないんですね。
この時、思い切って海外に来てよかったと思いました。
この時の気持ちって今忘れたくないですね。
語学留学は何歳からでも遅くない!一番大事なことは行動力!~後編~
先生に留学の相談をはじめて、
学校も先生が推薦してくれた所に
決めようと思っていましたが、
インターネットで学校のことを調べてみても
全て英語で書かれていて(当たり前ですが)
頭が痛くなった記憶があります。
そこで、せっかく長年の夢が叶うんだから、
先生に決めてもっらた所ではなくて、
自分で一から場所も学校も決めた方が、
向こうに行ってからも頑張れるし、
納得がいくんじゃないか。と考えました。
とはいっても、今の時点で私の語学力は0。
一から全部自分で調べて手続きをするのは無理...
この時期はずっとパソコンに向かって
海外の語学学校の事を調べていました。
そこでたどり着いたのがこのサイト。
私はこのサイトに本当に救われました。
語学留学の手続きを始めるときは、
自分で手続きる人以外は、
それぞれに合ったエージェントを探すと思います。
エージェントにも種類があり、
お金が発生するエージェントもあります。
実際に私が語学留学をしていた学校にも
エージェントに毎月お金を払っている人もいました。
(お金を払っているのは未成年の子たちが多かったです。)
私は語学留学を始めたのは20歳でもう大人だったので、
こちらのエージェントのサポート内容でとても十分に感じました。
お金が発生しないのにも関わらず、
丁寧にメールのやりとりをしてくれて、
私の、「あまり都会的すぎず、日本人が少なめの学校に通いたい」
という要望に合った学校を何校かピックアップしてくれた中で
学校を決めて、その後の入学手続きもすべて代わりに
していただきました。
この時点で私の語学留学に対する不安は軽減されました。
こちらのサイトのエージェントさんは海外で
生活されている人だったので、留学が始まっても
サポートしてもらえるという安心感もありました。
実際に留学が始まってからも何度かメールで
やりとりをしました。
「学校生活はどうですか?」「頑張ってくださいね」等、
気を使ってもらい大変うれしかったです。
海外に語学留学してみたいけど、
どうしたらいいかわからない人は
お勧めのサイトなのでぜひ参考にしてみてください。
これで、語学留学始まり前の話は終わりです。
語学留学は何歳からでも遅くない!一番大事なことは行動力!~前編~
みなさんは海外に憧れを持ったことがありますか?
私は小学生のころから、
何故か海外にとても興味がありました。
洋楽が好きだったわけでも、
洋画が好きだった訳でもありません。
本当にただふわっとした気持ちで
「海外ってかっこいいな」
「いつか海外に行ってみたい」と思っていました。
この小学生の時に持った「海外ってかっこいいな」
というふわっとした気持ちが、
のちの私の人生にも大きく影響することになります。
(現在進行形です。)
中学生になって私の夢に一歩近づく出来事が起きました。
地元で毎年行われていた、
海外にある姉妹都市へ視察に行く、
視察団に参加することができました。
だいぶ昔のことになってしまいましたが、
今でもその頃の何とも言えない、
経験したことがないようなキラキラした気持ちを覚えています。
ちなみにその頃の語学力は0です...笑
その後、ホストファミリーと
何度か手紙のやり取り等は
ありましたが、それ以上のことはありませんでした。
憧れだった海外に行けたことで気持ちが満たされ、
ひとつの大切な思い出として心の中にしまっていました。
高校に進学してからは、
生活環境もガラッと変わり、
海外への憧れは気持ちの片隅には
ありましたが、それ以上に熱中する事が増えていったので、
海外を常に意識することはなくなってしまいました。
ちなみにこの頃の語学力も0です。笑
高校卒業後に海外に行きたいなと
ふわっとした気持ちがありましたが、
英語を含めた学力が致命的だったし
担任の先生にも自分の正直な気持ちを
打ち明ける機会がなかったので、
今更海外に行きたいなんて誰にも言えないし、
とりあえず大学に進学しようと思い、高校卒業後は
大学へ進学しました。(結果進学したのは短大ですが...笑)
大学では専門的なことを2年間学びましたが、
(海外とは無縁の専攻学科です)
就職活動を本格的に始める時期になって、
ここが最後のチャンスかもしれないと思い、
ゼミの先生に海外へ語学留学に行きたいと
始めて打ち明けてみました。
先生も学生時代に海外での生活経験があったので
親身に相談にのってくれて、学校も探してくれてました。
そしていよいよ短大卒業の季節が近づいてきました。
つづく。